無理だ
無理だ
もう限界だ
辞めたら心が軽くなるかな
心が重い
感情がギスギスしてしまう
笑顔が消える
苦しい
このまま消えてしまいたい
良い子のジブンが
逃げてはダメだと言う
本当のジブンは
逃げ出したいと言う
本当のジブンに従って
今日伝えてこようかな
辞めます
と
心が傷つく前に
自分が壊れる前に
逃げることは悪いことじゃない
もう疲れたんだ
お金のためと思ったけど
お金より自分が大切だと気づいた
自分のことを大切にしよう
心が思うまま
ジブンに素直になろう
いい加減
いい加減も
度が過ぎればただのバカ
出来ないのに
見て見ぬふり
やらずに放置するから
そうなった
わかってるならやれ
誰のせいでもなく自分のせい
自分が変わらなければ
現実もなにも変わらない
目を背けるな
会いたかったな
会えたからって何かが変わる訳じゃないけど
最後に
ちゃんとお別れしたかったな
会えなくて寂しいのは
私も一緒だったから
今までありがとうと伝えたかったな
最終日！
今日、大好きな職場を去ります
オープンから今日まで本当に色んな事があったな
一緒に仕事してきた仲間は勿論
お店に来るお客さんも優しくて暖かい人が多かった
ラスト一週間で
不思議なくらい会いたいと思っていた
仲良しの常連さんに会うことが出来たから
最後の挨拶もでき
いつもは毎日来ないはずの人も
ここ数日毎日会いに来てくれて
話してくれて
とっても嬉しかった
みんなみんな
ここで仕事しなかったら出会わなかった人ばかり
私はここで仕事できて幸せでした
ホントにホントにありがとうございました❗
いよいよ今日が最終日
泣き虫の私は、きっと最後泣いてしまうと思うから
今のうちに泣いておくんだ笑
みんなみんな大好きです🎵
家を買う？
借家に住んで15年
今なぜ家を買おうと思うのか
そもそも家がほしい理由はなんだ？
家を所有したあとのイメージをしてみる
目的は…
子供たちも大きくなり
自立が近づいてる今
家が果たして必要なのか
だんだん疑問が浮かんできた
色んなことを引っくるめると
難しい
ここは良く考えてみるとしよう
たいせつなのは
不登校だった長男
今は毎日遅刻はしてるけど
学校に行くことが出来るようになった
これは大きな成長だと思う
今の彼の目標は高校に行くこと
今すぐは無理だけど
来年度は普通に登校することを目指して生活している
そんな状況を、話してどうしていきたいか知ってるのに
息子に向かって
出席してても遅刻が多いからね（笑）
行ける高校が無いよと言ってきた担任
口では心配してるとか
よく頑張ってる
褒めてあげてくださいね
と言いながら
いよいよ本音が出てきたようだ
やる気の芽を摘み取ろうとするその発言に
正直腹がたった
生徒を導くはずの先生が
その光を奪おうとする発言
探せば高校なんていくらでもある
普通の高校だけで考えてたら確かにないかもしれないけど
それだけじゃない選択肢だってあるんだから
どんだけ狭い視野でその発言をしたのだろうか
現実を教えるのも仕事なので
と、よくあの人は言うが
それは自分の子供にすればいい
家には家の伝え方がある
思いがある考えがある
一番辛い思いをしてるのは長男自身
前に進んでいこうと踏ん張ってる
全然行け無かったあの日から考えれば
着実に歩み続けてる
私達は それを支え見守っていくから
だけど疲れたならば立ち止まってもいいんだ
それができるのも大切なガス抜きだから
根性だけじゃ進んでいけない
自分を大切に生きろ
そう感じた
誕生日を終えて
また一つ歳を重ねた今日
昔と比べると人に会うことも少なくなり
誕生日なのに一人ボーッと過ごしてしまった
冬至の今日は
昼間の空もなんだか薄暗く
日も短かったせいか
私の心も薄暗く感じたりなんかして
ちょっとだけ
切ない気分になった
夜になり家族が揃ってから
ご飯を食べたあと
相方が買ってきてくれたケーキのロウソクに火を灯し
相方と子供達がバースデーソングを歌ってくれた
肝心な名前の部分が
ママだったり名前だったり三人共バラバラだったけど
それもなんだか私らしいと思い笑ってしまった
ホント私は幸せ者だ
そう感じながらロウソクを吹き消し
あぁ、生きててよかった
この家族でよかった
いつまでもこの家族と共に居たいと思った
お誕生日おめでとう
この言葉は、ほんとに素敵な言葉だ
私が今ここにいれるのは
当たり前のようで当たり前じゃない奇跡
だれが欠けても違うものになってしまう
あらためて命の大切さを感じた日
また今日から一つ上に進んだ
私の人生まだまだこれから
一つまた一つと
上に進んでいこう
一歩また一歩
前に進んでいこう
